認知症の兆候と家庭での対処方法
ご家族の方に認知症の兆候が出てきたという方は
将来的に介護が必要になるのではないか、
と不安になられていることと思います。
介護を人に任せる余裕もないし、
まして共働きのご家庭であれば
最悪仕事をやめなければいけない、
そんな事態にもなりかねません。
認知症は共に住む人の人生を変えてしまうほどに
厄介なものです。
そうならないためには何よりもやはり
早期の対策が重要です。
●認知症（ボケ）の兆候は？
具体的に認知症の兆候として次のような言動が
挙げられます。
・もの忘れが多い、
・話がかみ合わない
・同じことを聞いてくる
・体験そのものを忘れる（ご飯を食べたこと自体を忘れるなど）
・感情的になる
・身だしなみに気を使わなくなった
などなど。
人それぞれ症状は異なりますが要するに
・普通の判断能力や認知能力があれば
明らかにおかしいと思われるような言動と
・以前から比較してその兆候が見られる
という２点が確認されたら認知症の始まりを
意識した方がいいでしょう。
また、今そんなにひどい状態でなくても無趣味で日々やることもなく
過ごしているというような老人は認知症を発症してしまうリスクが
高いと言われています。
●認知の兆候で出始めたら？
それではそんな危険信号が見られた場合、
家族としてはどのような対処をすればよいのでしょうか。
重要なことはなるべく早急に医師の判断を仰ぐことです。
というのは認知症は他のうつ病や脳腫瘍などの
病気と症状が似ていることが多いからです。
ですから
まずは医師の言うことに従ってください。
●家庭での対処方法は？
とはいうものの
認知症の進行を止めたり、完全に治療する方法は
残念ながら現代医学でもありません。
なので医師から処方された薬に頼るだけでは
正直不完全と言わざるを得ません。
そこで
もっと積極的に認知症に向き合っていきたいというご家庭は
プラズマローゲンを摂ってみることをお勧めします。
聞きなれない言葉だと思いますが
プラズマローゲンは現在研究開発が急ピッチで進められている
物質で、認知症予防と改善に大いに期待されています。
まだ新薬としての認可がまだ下りていない状況ですので
病院では取り扱いがありませんが
サプリメントとして販売されています。
サプリメントですので副作用もありませんので
安心です。
ぜひご家族の認知症対策に積極的に検討してみてください。
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無趣味・孤独な老人はボケやすい
本来人間は生きている限り、
何らかの仕事や楽しみを持ち、
日々張り合いをもって生きていくべきものです。
しかし、仕事熱心だった人ほど
定年退職を迎え生きがいをなくしたように
ボケが急激に進行することが多いようです。
ですからボケないようにするには
何よりも生きる意味や楽しみを見つけることが
最も人としてあるべき道です。
近所にカルチャークラブや老人たちの集まりがあれば
積極的に参加してみるよう促してみてはどうでしょうか？
